2007年06月20日

十五夜とは…

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十五夜というと、『満月』をイメージすることが多いと思います。
しかし、必ずしも満月にあたるとは限らないのです。
では、なぜ十五夜は、私たちの生活と関わってきたのでしょうか?

日本では古くから、満月には神霊が宿っていると考えられていました。
『中秋の名月』を鑑賞する習慣は中国から影響を受けたといわれています。
神霊が宿るをみんなで鑑賞しながら、お供えものをするのが日本のならわしです。

秋は『実りの秋』といわれているように、団子、まんじゅう、おはぎ、のような月に似た形のものを用意します。
収穫をありがたいと喜ぶ意味で、畑でできた、サトイモ、サツマイモ、豆類、大根をお供えします。
果物は秋らしく、柿、栗、りんご、梨などです。
地域によって、お供えものは異なるようですね。

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十五夜の祭り

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中秋の名月の頃、さまざまな場所で祭りが開かれます。
その地方ならではのお祭りが楽しめる時期です。

【日向十五夜祭り】
県北三大祭りのひとつともいわれ、舞踊隊が道を踊りながら移動します。
富高八幡宮の祭礼がルーツのようで、地元の人たちが実りの収穫への感謝と、これからの発展にむけて、祭りが開催されるようになりました。

【薩摩半島の十五夜行事】
夏から秋にかけて綱引きが行われます。
40mの太い綱をみんなで引きずりながら、通りを歩きます。
ワラ、カヤ、カズラを集めて綱をない、綱引きの後、しこを踏んで相撲をとったりもします。
それを「そらよい」といい、お月様へ感謝するのです。

【与板十五夜まつり】
みこしを担ぎ、夜になると、太鼓の音が鳴り響きます。
見どころは、歴史を誇る勇壮な屋台が都野神社の坂を登る大勢の人々がだんだんと屋台に近づく様子がかなりの迫力です!

こうしてみると、地方や場所によってさまざまですね…。 ただ、どの土地の祭りも、昔からの伝統を引き継ぎ、へ感謝するという気持ちは同じようです。

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